パチンコ・スロットをやめる!時間の無駄であることに気づきましょう

はじめに
この記事は、パチンコをやめたい!とか、パチンコは時間の無駄では?と感じている人に向けた記事です。 パチンコをやめる気がない人には意味のない記事なので読み飛ばしてください。

はっきり言いますが、パチンコ・パチスロは時間の無駄です。バカになるだけです。

私も暇があればパチンコ三昧のギャンブル依存症でした。パチンコをしていた期間は10年以上になります。この10年間でかなりバカになってしまいました。

この記事を書いている現在はパチンコから距離を置くことができてますが、これまでの無駄にした時間を非常に後悔しています。

 

あなたがこの記事を見てくださっているということは、パチンコをやめたいと考えているはずです。

このブログが、あなたの「パチンコをやめるきっかけ」になれば幸いです。

 

パチンコ・パチスロのデメリットについて

まず初めに、パチンコやスロットのデメリットを考えてみましょう。

少し考えればたくさん出てくると思います。

パチンコパチスロのデメリット
・時間を無駄にする
・金遣いが荒くなる
・ギャンブル依存症になる
・借金を抱えてしまう
・他の事に興味がなくなる
・嘘をつきやすくなる
・仕事のやる気がなくなる
・バカになる
・副流煙による健康被害
・腰痛になる
・腱鞘炎になる
・疲れる
・負けた時の強いストレス
・なぜパチンコしてしまったのかという自己嫌悪

 

デメリット拾い上げるとキリがないので、この辺にしておきます。

それでは反対に、メリットは何か?

パチンコパチスロのメリット
・一時的な強い快楽を得ることができる

 

当選時の快感はなんとも言えない高揚感(楽しさ、気持ちよさ)がありますよね。この高揚感を味わうためにパチンコを打ってしまうのです。

ちなみに、この高揚感はギャンブル依存症だから感じます。病気だから高揚するのです。

パチンコを打たない人であれば、

あ、当たった。。

くらいにしか感じません。皆さんも初めてパチンコで遊んだ時はこのような感覚だったと思います。高揚感はなかったと思います。

 

なのでギャンブル依存症でなければ、パチンコスロットで遊ぶメリットは無いはずです。デメリットだらけの遊びなのです。

パチンコは時間の無駄!

デメリットばかりのパチンコ・スロットですが、その中でも最大のデメリットと言っていいのは時間を無駄にするという点です。もし、時間の無駄と理解してるのにパチンコを打ってるなら、ただのバカです。

と偉そうに言っておきながら私もそのバカの1人でした。少し頭を使えば、周りの人間がパチンコを打たない理由がわかるのに、当時は何も考えずにひたすら打ち続けていました。

なぜ最近の若者はパチンコを打たないのか?

なぜ年々パチンコ遊技人口が減っているのか?

考えればすぐに答えがでますよね?金の消費が激しいし、他の楽しいことができなくなり時間の無駄でメリットを感じないからです。

今は簡単に情報が手に入る時代です。パチンコは楽しいか?と調べても、検索結果はデメリットばかりです。

そりゃ、遊びたいと思わないですよね。

 

どのくらい時間を無駄にしているかを考えよう

パチンコを打つ人が考えれば普通にわかることですが、パチンコよりも時間を浪費する遊びって中々ありません。

ひたすら機械に向き合ってレバーを叩いたりハンドルを持つだけなので、自身の能力や経験は全く増えません。なのに膨大な時間と金を消費します。

特に、通常時の時間はとても苦痛で無駄です。1回当選するのに平均で1時間程度かかります。ハマると2時間以上とかもザラにあります。

2時間も黙々と通常時を回すわけですが、2時間もあれば映画一本観ることができてしまいます。

パチンコをしない人がパチンコする人を馬鹿にするのも頷けます。

 

年間でどのくらいパチンコ屋いるか計算すると時間を無駄にしていることがわかる

ギャンブル依存症の大半の人は、1週間に10時間以上パチンコで遊びます。

1週間で10時間パチンコ屋に通った場合、年間で520時間使用します。

この時間を全て映画鑑賞にしたら、2時間の映画が260本見れてしまうね。。1年間で映画マニアになれちゃうよ。。
本を10時間に1冊読めるなら、年間52冊の本が読めるね!

このようにパチンコを打つ人と打たない人では圧倒的な差が生まれます。パチンコ打つ人はバカと言われるのも頷けるのではないでしょうか。

ちなみに、パチンコ屋の滞在時間が1週間に10時間というのはギャンブル依存症の中では頻度が少ないほうです。重度の依存症なら週40時間くらいの人も結構います。

まずは、自分が1週間の中でパチンコ屋に通っている時間を計算してみて下さい。それを年間にしてみると、時間を無駄にしているかがわかると思います。

 

パチンコで負けて金欠の人へ

金欠なのにパチンコで遊んでるなら、ここの内容を読んでください。

パチンコで負けた時は「時間」も「金」も消費して得るものがなく、おまけに「ストレス」まで溜まります。

金と時間を取られた上に、負けた悔しさでストレスまで溜めるとか馬鹿らしくないですか?腹立ちませんか?

今すぐパチンコはやめましょう。もし一発逆転なんて考えているのであれば下の記事を読んでください。

パチンコで失ったお金の行方を考えよう

あなたがパチンコで失ったお金は、パチンコ店への利益だけでなくパチプロやハイエナ軍団にも流れています。

自分で頑張って稼いだ金がパチプロやハイエナへ流れてると考えると腹が立ちませんか?

腹立たしいと思うことで、パチンコをやめたいという意欲は上がります。

自分が稼いだ金が失われていることを意識すればパチンコをやめる決断がしやすくなります。

中々やめれないなら、最初は頻度を減らそう

ギャンブル依存症にとって、いきなりパチンコをやめるのはとても難しいことです。なぜならギャンブル依存症は病気なので自分の意思では食い止められない場合があります。

そもそも簡単にパチンコをやめれるなら、ギャンブル依存症で困る人はいないはずです。

そこで1つの手段として頻度を減らすという方法があります。逆に頻度を減らすというのはパチンコをやめる第一歩になりますし、気軽に挑戦できます。

私も最初から完全にパチンコを断つことができなくて、行く頻度を減らしました。

パチンコの負け額は打っている時間に比例しますので、頻度が減れば使用する金も減りお金に困ることも少なくなります。

そして、行く頻度を減らして行く内に、必然と金銭感覚も戻ってきます。

パチンコに行く頻度を下げる
→徐々に金銭感覚が戻る
→たまにパチンコで遊ぶと金銭感覚のヤバさに気づく
→最終的にパチンコで遊ばなくなる

 

あとは、熱いと呼ばれているイベント日などに行く人も負けやすい傾向があります。下の記事を参考にしてください。

パチンコやめる!が3ヶ月持たない人も頻度を減らす挑戦をしよう

上でも述べましたが、パチンコを完全に断とうとしても3ヶ月程度で失敗する人はかなり多いです。

実際に私も挫折しまくりでした。なので完全に断つという思考を変えて、頻度を減らす方法にシフトしてみました。

絶対に行かないではなく、
→1ヶ月に2回まで
→1ヶ月に1回まで
→3ヶ月に1回まで

すると不思議なことに、肩の荷が下りたように禁パチに取り組むことができました。なかなか禁パチがうまく行かない方は頻度を減らす方法を試してみてください。

 

頻度を減らすには私生活を忙しくしよう

パチンコ依存症から脱却するためには、忙しくしてパチンコで遊べないようにすることがとても大事です。

本気で禁パチしたい方にはお勧めなので、参考にしてください。

 

パチンコスロットで稼いでいてもやめるべき理由

パチンコやパチスロって単純な確率機なので、勝てる台だけを打ち続ければ稼ぐことはできます。

ちなみに「パチンコは絶対に勝てない」と断言しているサイトをよく見かけますが、パチンコの事を何もわかっていないのであまり信用しない方がよいですよ。

パチンコは絶対に勝てないと断言しているサイトは、ただパチンコで負け続けた人が書いてるだけなのであまり参考にならないよ

では話を戻します。パチンコスロットで簡単に稼ぐのはハイエナだと思います。スロットの天井狙いや、パチンコの遊タイム狙いというサルでもわかるルールをひたすらこなせば稼ぐことができます。

これを毎日黙々と続ければ月平均20万前後の金額は稼げるのは事実です。

しかし、これでスロットは稼げるじゃん!副業に最適じゃん!と考えるのはとても危険です。

なぜかというと、ハイエナ等で稼いだ経験のある人の大半はギャンブル依存症の負のループにおちいります。

負のループ
ハイエナで稼ぐ

金に余裕ができる

ハイエナやめて適当に打つ(大勝ちしたくなる)

大負けして金がなくなる

またハイエナで稼ぐ

・・・

 

実は、私もこの負のループで10年以上の時間を無駄にしてしまいました。

何年かは徹底的にハイエナして稼ぐ事ができましたが、金に余裕ができると「何故ハイエナするのか?パチンコスロットがつまらない」という感覚になります。

でも、ギャンブル依存症で脳がイカれてるので他の趣味も楽しくなく、せめてパチンコくらい楽しもうと打ち続けてしまいました。結果、1日で10万円超のボロ負けなんてことも頻繁にありました。

負けたらまたハイエナすれば良いかという気持ちで、ハイエナとボロ負けを繰り返してました。

そんな無駄なことを10年以上続けているうちに気づきました。私はギャンブル依存症という病気にかかっているなと。このままこの生活を続けてたら何も得るものがなくてバカになってしまう。パチンコを打たない人との差が開いてしまうと強く感じました。

パチンコスロットはサラリーマンの初任給程度は稼げるけど、ギャンブル依存症という病気がおまけについてくるよ。

 

一生サラリーマンの初任給程度しか稼げないというのも虚しいですよね、人生は1回しかないのです。ギャンブル依存症を治療するのは想像以上に大変なことなので、早くパチンコに見切りをつけるべきです。

あえて最後に補足しますが、もしかしたら金に余裕があってもハイエナを徹底できるという人がいるかもしれません。その人は誘惑に流されずに特定のことを徹底できる才能があります。その才能はパチンコではなく他にことに使った方が良いとおもいますよ。

ハイエナしてる人は重症のギャンブル依存症である理由

実は、スロットで勝てる人のほうがギャンブル依存症から抜け出すことが難しいと考えています。

スロットで勝てているので困らない。小遣い稼ぎになるし、やめる理由なんてない。という考えに陥りやすいのでパチンコをです。

しかし、勝てているということはスロットの唯一面白い「当選」の時間を長く味わうことができているわけで、依存症のレベルもかなり高いです。

特に近年はハイエナが盛んになり、解析ブログに記載されている通りに稼働すれば勝つことができるので蜜の味を味わった方も多いはず。会社をやめて専業になった方もいるのではないでしょうか?

今現在勝てているとしても、自分がギャンブル依存症であることは認識しておくべきです。そして、ハイエナはバカでも簡単にできてしまうことを認識しておくべきです。頭を使わないのでどんどんバカになります。

年齢を重ねるごとに新機種の解析の流れについていけなくなります。その時に止めれないと最悪は借金生活が待っていますよ。

6号機の今が最大のやめるチャンス??

スロットは6号機より出球の制限が設けられ、大勝ちしにくくなりました。また機械割の制限も入ったので、設定が入っていても勝ちにくくなりました。

このスロット業界に強い向かい風が吹いている中で、これからスロットで稼ごうと考えるのは誤った判断だと思います。今の状況ならスロットをやめる努力をするのが、最も正しい選択だと私は思います。

この記事書くために6号機を打ってみましたが、通常時の長さに流石にあきれました。苦痛すぎてとてもストレスがたまりました。

スロット依存症の人は、今がやめれるチャンスだと思います。

 

若い人へ。早く人生を無駄にしていると早く気づきましょう

若い人は特にハイエナで稼いでいる人が多いと思います。しかし、ハイエナって頑張っても時給2000円です。大学生や社会人になったばかりの人であれば時給2000円は魅力的かもしれませんが、それは今だけです。

10年後は、パチンコに行かないで自己成長を続けている人は時給3000円にも4000円にもなっているのです。

パチンコスロットでは自分の能力はあがりません。サルでもわかる期待値を追うルールを徹底すればいいだけなので何も得るものはないからです。

大切なことなので繰り返しますが、今は稼ぐことに満足できているかもしれませんが、このまま5年、10年と続ければ同じ年代の人と「人生の経験値」に大きな差が生まれます。そして、ギャンブル依存症に悩まされる状況となるでしょう。

 

最後に:まずはパチンコを1ヶ月に1回しか打たないようにしましょう

最後に伝えておきたいのは、ギャンブル依存症ってどこかが痛くなるとかいう病気じゃないので、大したことがないと考えがちですが、10年、20年とずっとギャンブル依存症に悩まされている人たちがいることを忘れてはいけません。

あなたが、もし今はギャンブル依存症を軽くみていたとしても、10年後には自分の人生がパチンコでぐちゃぐちゃになってしまったと絶望するかもしれません。

自分より年上のパチンコ屋に来ている客層を良く見てください。きっとわかると思います。

もしあなたがギャンブル依存症が大したことがない病気であると軽視しているのであれば、ギャンブル依存症の本を読んでみると良いとおもいます。

 

ギャンブル依存症を治したい人でも、今後パチンコ屋に1回も行かないようにするというのは中々難易度が高いことです。なのでまずはパチンコを月1回しか打たないという条件で頑張ってみてください。

月1回しか打たない条件を続けていくと、パチンコをやめることでのメリットがどんどん湧き出てくるはずです。実際にやってみて肌で感じてください。

長くなりましたが、この記事であなたがパチンコをやめれるキッカケになれば幸いです。

それでは。

27 件のコメント

  • ある程度なら勝てるけど労力と時間がもったいないと感じる。
    たまにならいいと思うけど毎日毎日打つのはかなりの苦痛。

    • アカギさん
      パチンコスロットで勝つためにはかなり時間を要しますからね。時間の無駄なんですよね。

  • 私もスロット毎日、行ってましたが辞めました。
    時間無駄ですね。明日のスロットの事しか考えられなくなります。
    健康にも悪いし、気持ちも高ぶる、タバコも増えるし、肩もゴリゴリ、
    他に目が向かないから笑えなくなる。飯は不規則、勝っても負ける、パチ屋の不正疑う、
    精神的にまともじゃなくなる、金銭問題 他
    パチンコ、パチスロは、勝とうが負けようが時間の損です。
    覇気無い人間、余裕無く明日は犯罪者のような精神以上な無職がたくさん集まってます。
    行けば、また行きたくなるので完全に足を洗うのが一番勝ち組だと思います。

    • ゴンさん
      まさにその通りですね!パチンコ売っている人が勝ち組になるには、パチンコから完全に足を洗うことが最も近道だと思います。

  • 元専業で現在仕事しながらハイエナ、設定狙いで月平均15万程プラスです。それでも辞めたいと言う気持ちがかなりあるのですが、勝てるので今はまだ辞めなくてもいいか副業みたいなものだし、とずるずる来てます
    時折パチンコ辞めたいと言う検索をしていましたが、勝っていても時間の無駄!と言ってくれる方に初めて出会いました。ありがとうございます
    頑張って辞めようと思います!
    でも辞めれるか正直まだ不安です

  • 周りのパチンコしていない人間はみんな生き生きしてるように感じます。
    自分は負けてる時はもちろん、勝ってる時でもなにか後ろめたさ?みたいなものを感じてしまっています
    長々とすみません。少し聞いてもらいたくて書きました

    • takaさん
      私も稼いでた時期がありましたが、同じような感覚でしたよ。そのように気づいてる時が変われるチャンスだと思います。
      パチンコって自分への投資が0なんですよね。短期的には稼ぎやすいかもしれませんが、他の事でパチンコやっててよかったと思えることってないじゃないですか?なので、長期的に見たらパチンコは無駄なんですよ。
      パチンコやらない人は様々な経験をして、どんどん賢くなります。時間が経つにつれて人間力の差が離れていきます。
      大事なことなので2回言いますが、今気づいている時が変われるチャンスなので真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

  • 私はスロット依存症者です。病的賭博という病気だと分かっていますが、あの快感がを味わいたくて、つい行ってしまいます。
    勝てば天下をとったように気分が大きくなり、負ければ死ぬほど後悔して堕ちます。
    毎日が自分の気分との闘いで、疲れ切っています。
    何かを買うのはケチケチとする自分がいるのに、パチ屋に入るとお金が紙切れに変わる恐ろしさを分かっていながら行ってしまう自分が情けないです。
    1日も早く足を洗って、普通の生活に戻りたいのです。今度は本気でGA(ギャンブラーズアノニマス)に通う事を考えています。
    何でこんな物に手を出してしまったのだろうと、毎日悩んでいるのですが・・・
    とりあえず、余分なお金は持たない。持つとしても札は両替して、小銭にしてしまう。
    そしてGAに通う。そこから始めたいです。

    • ミッチェルキノコさん
      スロットでストレス溜めるなんてもったいないですよ!止めるべきです。
      GAに通うのはギャンブル依存症から抜け出す1つの手段だと思いますが、完全に断ち切るなら継続が大事ですよ!
      完全に断ち切るのが難しいなら、頻度を減らすという手段も視野に入れると気持ちも楽になると思います。

    • 依存でも頻度は減らせますよ。暇をつくらないことで頻度は抑えられます。1週間に一回いってしまうなら、2週間めちゃくちゃ忙しくすれば良いだけです。
      頻度を減らすだけでは完全に依存症から抜け出すことはできないですが、パチンコをやらなかった日の満足感は感覚として残ります。今日打たなくてよかったと言う感覚です。
      頻度が減れば、パチンコを完全にやめるためのハードルは下がりますよ。

  • 私もパチンコ(スロ)依存で苦しい生活を余儀なくされることが多い。
    だからこの文章のおおむねには共感できるのですが、“パチンコ(スロ)はつまらない”という主張には異を唱えます。
    はっきりいってパチンコ(スロ)は面白いです。
    考えてみれば当たり前の話で、パチンコ業界ほどの規模になれば優秀な人材が集まり、それらの人々が必死になって台の演出を考えているのです。
    当然、打ち手の心理を突いた音や光、図柄の動き等が取り入れられているはずです。
    もうこれは客を中毒にすることしか考えていない(笑)。
    が、ゆったいむ様の「行く頻度を減らす」という意見はもっともだと思いますので私も実践してみたいと思います。
    有意義なブログを書いて頂いて感謝いたします。ありがとう。

    • コメントありがとうございます。
      私は中毒と面白さを別の意味で書かさせていただきました。
      確かに、パチンコ業界には優秀な人間が多いです。国に様々な規制を強いられているなかで、中毒にさせることのできる機械を作れることは本当に驚きます。でも、面白さと言う点では他の機械の方が面白いと思います。もし面白ければ、ゲーセンのスロットパチンコがあんなにガラガラなはずがないと思います。

  • 昔、パチンコ依存でした。休みの週末は「どのホールにしようか?」とスマホをいじって設定や釘を考察、負けては「やっぱりあの機種はダメだ」「今度は遊タイム狙いで行こう」と反省、そしてまた負けるの繰り返し。たまに勝って数千円、負けたら2~3万円。そしてある時気が付いたんです。本当はパチンコで勝ちたいんじゃなくて、「人生がうまくいっている」気になりたかっただけじゃないかって。連チャンしたり勝った瞬間は何もかもうまくいっている気になれる、自分が負けた客より優れて見えて「次も上手くいく」と勝手に思い込む。人生の成功者のように感じた。けどただそう感じただけでした。実際は金を時間を確実に失っていた。趣味としてやれてる人はいるかも知れませんが僕には趣味する事は出来なかったです。

    • わかります。パチンコで勝っていると、人生うまくいっていると錯覚してしまいます。働かないで稼げると錯覚してしまう人もいるので、本当に恐ろしいです。そもそも人生が上手くいっている人間はパチンコなんて打ちませんからね。

  • パチンコ30年ぐらいして、やめました。ゲームとして楽しめたとも言えますが、負けが混むと他にお金をかけられなかいのがもったいない。打ってる時間もあるが他のことにお金をかけられない時間ももったいない。旅行や交友、アクティビデイ、その楽しさを人生で振り返るともったいない。節度を持って楽しんだつもりも、やらない方が人生は裕福になると思います。

  • 自分はパチンコ歴約20年。ここ数年はほぼ毎日行っていました。家族には知られてません。
    しかし、子供3人いて行くに行けない状況で、行かなくなりました。色々お金かかるので…。
    子供の誕生日プレゼントもパチンコ通っていた時は安い中古のおもちゃやスーパーで売っている安くて小さいケーキ等を買っていました。パチンコやるお金が減るので。
    が、しばらく行ってなくお金もあったので、約1万円の出費をしておもちゃ、ケーキ等を買ってあげたところ、まだ小さいながら泣いて喜んでくれました。
    これが自分の中では大きな転機でした。子供が泣いて喜んでるのを見て、今までなんて無駄な事をしていたのだろうと思えるようになり、現在ギャンブルを辞めれています。

    • daiさん
      お子様が3人もいらっしゃると、パチンコなんて行く暇ないですよね。その調子で頑張ってください。
      パチンコ屋に行かないことで貯まったお金をお子様に使ってあげてください。
      お子様との大切な時間も有限です。とても大切にしなければならない時間だと思います。パチンコなんかに時間を費やしている場合ではないですね!

  • ゆったいむさん、こんにちは。
    正にここに書いてあるようことを思い、仕事の休憩中にネットを閲覧しているところここに辿りつき、このメッセージ書いてます。

    最近はパチンコもありえないくらい回らず、それでも他の店はまだマシかも!と思い、同じでいい加減ほんとうに辞めたいと思ってます。ただただ回らないを打ち続け、負けた日には本当に気分が悪くやる気も出ない。
    時間とお金の無駄と思いつつ辞めれなく、このサイトを見てとりあえずスマホの中にあるアプリとピーワールドのアプリ消しました。

    • れいんさん、コメントありがとうございます。
      金と時間の無駄とわかっていても打ってしまうのがギャンブル依存症です。アプリを消すのはパチンコをやめる第一歩ですね。頑張って続けてください。
      あなたはパチンコに嫌悪感を抱いているので、パチンコに関係する物事に関わらないようにしていくうちに徐々にパチンコから離れられると思いますよ!

  • 去年の12月でパチンコ引退しました。
    時間やお金の無駄である事に気付いていたので…。
    甘デシでもお金を一杯使ってしまいます。
    他の趣味を作る事が大事なのですよ。
    パチンコをやらないように努力します。

    • BRZさん コメントありがとうございます。引退を継続できることを期待します。
      甘デジとか1円パチンコなんて時間の無駄以外の何者でもないですからね。
      さっさとやめちゃいましょう。

  • 私も結婚後から25年程旦那と一緒にパチスロにハマり多分旦那よりのめり込みました。この25年間はこの記事にあったそのものです、人生が台無しになりました。旦那に内緒で借金を繰り返し多分7.8百万は借りて、親に払って貰ったり最後は自己破産しました。破産後も止められず行っていました。それがここ二年夫婦でウイルスが怖くてパッタリ止めました。パチ屋さんが安全とは言っても少ない共有するし危ないと思ったので。ウイルスは憎いけど、ウイルスのお陰で人間に戻れました。パチスロする人なんて軽蔑します、でも自分は止められなかった。 
    せっかく二年止めたのでこれからも頑張ります。この記事を思い出しながら頑張ります。

    • アンさん
      コメントありがとうございます。どのような形であれ、パチンコをやめるきっかけができたこのタイミングをうまく活かして再発しないように頑張ってください!

  • 私も、20歳〜現在の51歳までしてました。2022/1/1の本日に辞めました。
    毎回、10万円勝って、2日後にはゼロの繰り返しで疲れました。
    ジャグラーメインでしたが、設定4がメインでしたから、朝一1000枚〜2000枚
    出ても飲まれるか、出玉減らして終わりでしたから、2022/1/1.ファンキージャグラー2で8000円投資で27500円回収で、
    19500円プラスでしたから、200回回して辞めました。
    次の連チャンまでに1日、座る体力が無くなりました。
    本日で引退致します。

  • 私は少しだけ違った視点から。
    パチスロ、自然と行きたくなくなったきっかけは、なんと真逆かと思われるであろうパチスロ動画を見ることでした。

    しかし私が見たパチスロ動画は、4号機時代の動画です。あれを見て、4号機の楽しさを思い出してしまったのです。その後、6号機を想像してみると、全く打ちたいと思わないんですよね。

    加えて、失ったお金は後で働けば元に戻るけど、時間はどうあがいても戻らないということを意識するようになりました。負けた事を気にしているうちは、なかなか辞められないと思います。勝ち負けではなく、パチスロに使った時間。具体的に代わりに何ができる、と思い付かないなら無理に考える必要はなくて、単純に何時間やったかを計算してみればいいんです。きっと絶望します。

  • こんにちは、去年ここに書き込んだ者です。
    実はあれから2ヶ月後には打ってしまいました。
    その後今年の2月以降に女性との出会いがあり、パチンコに関わるお金や時間が恐ろしく無駄に思い自然と足が遠のきました。
    辞めるとこんなにも、お金と時間に余裕が、できて良いお金の使い方を出来てます。
    まったく打たなくなり今は2ヶ月が経ちました。

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