乳幼児2人連れてシンガポール旅行!準備万全にして楽しい旅行にしましょう

2023年の流行病が収束してきたので乳幼児2人を連れてシンガポール旅行をしてきました。

旅行を終えて思い返してみると、出発前は不安要素が超満載でした。

子どもが産まれて初の海外旅行、流行病も完全に収束したわけではなく、なんと言っても子どもが2人もいると日常生活でも怒涛の毎日、、本当にシンガポールなんて行けるのか、、?

という感じで不安だらけでしたが、超しっかり準備してシンガポール旅行を満喫することができました!

子連れで海外旅行をするご家族の参考になれば幸いです!

航空会社はZIPAIR

シンガポール行きの飛行機は、成田→チャンギ行きのZIPAIRを選択しました。

ZIPAIRは新しいLCCの航空会社なので認知度がまだまだ低いですが、必要最低限のサービスはしっかり揃っており、低価格でおすすめです。

また、フルフラット席が低価格で購入できる点が魅力的です。(6歳以下のお子さんがいる場合はフルフラット席は選択不可となります)知らない方はぜひ調べてみる価値があると思います。

ZIPAIR公式サイト

ZIPAIRはフライト日か近づくにつれてチケット価格が高騰する傾向がありましたので購入しておくと良いと思います。

ZIPAIRのデメリットは、一度予約するとキャンセルができない点です。

そこで、チケット購入時にキャンセル保険があります。小さいお子さんがいる家庭だと風邪で旅行を断念するケースも多いので、保険は入っておくほうがベター。実際私も加入しときました。

私の予約時は、20万の航空チケットに対して1〜2万円の保険料でした。万が一の風邪でキャンセルした場合でも大半は返却されます。(全額ではない)

実際私も出発の1週間前に子どもたちが風邪を引いていて、この保険のおかげで金銭面の心配がなく心のゆとりがありました。結果的に保険は使いませんでしたが、、

あとはZIPAIRの良い点として、乳幼児でも5000円で1席分確保することができます。チャイルドシート付きなので寝かせ付けしやすく、親もゆっくりできます。

今回の旅行でZIPAIRを選択して良かったと思います。

飛行機移動時の便利グッズ

子ども2人を引き連れて快適な空の旅を満喫するには便利グッズが欠かせません。

今回の旅行で重宝したものを紹介したいと思います。

フットレスト

フットレストは、子連れ必需品と言っても過言ではないです。超便利!

うちの子どもたちは長時間座って寝てくれることはありません(笑)

ですが、フットレストがあると小さい体の子供達は横になれるのでゆっくり寝てくれました。

重量チェッカー

乳幼児を連れてるとスーツケースやカバンを開けて整理するのも一苦労です。カバンの重量を出発前や帰国時のホテルで事前に計測しておくと空港内のスムーズです。

膨らますタイプのネックピロー

家族での旅行は何かと荷物が多くなるため、嵩張らないエアータイプのネックピローは便利です。

座って移動できるスーツケース

子供が乗れるタイプのスーツケースは空港内の移動が楽です。歩きたくないと駄々をこねられた時に消耗せずに済みます。

iPad

iPadは子供の暇つぶしに最適です。薄くて持ち運びが便利なので絶対おすすめです。iPadを最も活用できるのは旅行だと思います。

新品よりも整備済み品が安くておすすめです。

子供用のヘッドフォン

飛行機の中でiPadを遊ぶように持っておくと便利です。

シールブック

子供の退屈凌ぎ用に良いです。薄くて荷物にならないものを買っておくと良いです。

ブランケット

飛行機内は寒いことが多いので、ブランケットを持参しておくと安心です。カバンにぶら下げられるタイプがおすすめです。

パスポートケース

パスポートは移動時に取り出すことが何かと多いです。家族の分もまとめて入れられるものがおすすめです。

トラベルボトル(水筒)

小さめサイズの水筒がおすすめです。暑い国などで冷たい水を入れおきたい人にはおすすめ。

旅行を快適に過ごすために用意したもの

続いては、シンガポール旅行を快適に過ごす上で重宝したものを紹介しておきます。

SIMカード

SIMフリーのスマホならWi-FiよりSIMカードの方が確実におすすめです。

Wi-Fiのデバイスを携帯しながら旅行するのは意外と面倒だったりします。

シンガポールは期間限定のSIMカードが豊富だし価格も安いです。私が利用したのはこちらですが、容量も100GBとたっぷりあるので、快適に使用することができました。

タクシーアプリ

日本ではタクシーを使わない方もシンガポールでは必需品と言っても過言ではないです。

シンガポールでタクシーを利用する場合はGrabまたはgojekというタクシーアプリを使っておけば良いです。

子連れ家族にも対応しており、チャイルドシート付きの車を手配することが可能です。

klookで事前にチケット手配

KLOOK(クルック)というサイトで訪れる予定のアトラクションのチケットを事前購入しておくと楽です。

現地で購入するよりもお得なので、是非調べてみてください。

ホテルはプール付きが絶対おすすめ

最後におまけでホテルも書いておきます。

子連れでシンガポール旅行するなら価格が高くてもプール付きのホテルにすることを絶対にお勧めします。

アドベンチャー コーブ ウォーターパークとかのプール施設に行くのもアリですが、子連れでシンガポール旅行に行くならホテル内にプールがあるとめちゃくちゃ楽です。

実際、私の子供たちもホテル内のプールを気に入ってくれて長時間遊んでくれました。外の施設にいかなくて済むので体力を温存することができますよ。

最後に

今回は乳幼児を連れてシンガポールに旅行する人に向けて、おすすめのツールや航空会社などを紹介させてもらいました。

はっきり言って、乳幼児と海外旅行はめちゃくちゃ大変です。少しでも楽に旅行をできるように事前準備をしっかり行うことで快適で楽しい思い出の残る旅行にできると思います。

今回の情報が参考になれば幸いです。