新型コロナウイルスの影響で暇すぎるため、感染リスクの低いパチ屋に行ってきました。
数年ぶりに打ちましたが、人生に疲れた人たちの雰囲気を久しぶりに肌で感じてきました。
ここに入り浸ると本当に人生が終わってしまいそうです。
ただ、店側のコロナ対策はしっかりしてました。仕切り、マスク、台の消毒、喋らない、感染率が低いのも頷けます。お馬鹿さん集団が大声で喋ってるのに注意するくらいですかね。(なぜコロナ禍で大声で話すのか理解に苦しみます。。)
今回は人気の番長3を打ちましたが、5号機で打たなくなった私からすると修行ですね。通常時長すぎて苦痛でした。今となってはこれが普通らしいです。人間って慣れるものなんですね。。。
久しぶりのパチ屋の感想はこれくらいにして、本題に入ります。
2021年以降もパチスロ・パチンコは衰退する理由
パチンコパチスロが現状のままであれば確実に衰退する理由は大きく2つです。
- コロナ禍により、真面目な人間が打たなくなった
- 射幸心を煽らない台ばかり、うろつき回るハイエナたち
1. コロナ禍により真面目な人が打たなくなった

新型コロナウイルスの影響で明らかに朝の並び人数が少なくなっています。
コロナ禍の外出自粛をきっかけにパチンコを卒業した人が大勢いると思われます。金と時間を無駄にすると分かっていても止めれなかった層がコロナウイルスをきっかけに、止めることに成功できたと考えます。
コロナ禍が落ち着つけば再会する人も多いと思いますが、このままパチンコを卒業する人も多いはずです。
真面目タイプ、お年寄りの人はコロナ禍をきっかけにやめることになりそうですね。これは経営側からすると大きな痛手となるでしょう
2. 射幸心を煽らない台ばかり、うろつき回るハイエナたち

個人的な意見を言わせてもらうと、パチンコスロットなんて射幸心を煽らなければつまらない玩具です。ゲーセンにあるスロットは人気ないじゃないですか?ギャンブルじゃなければつまらないのです。
今のパチンコパチスロは、出玉スピードが遅くなり、ギャンブル性が低下しています。(良く言えば、健全な遊びに移行している。)
ギャンブル性がないと富裕層は打たなくなります。結果として、貧乏人が残ります。うろつき回るハイエナが多いのは貧乏人が多い証拠です。ギャンブルはひりつきながら遊ぶから面白いのです。
ギャンブル性の低下といえば、パチンコにも遊タイムという救済システムが搭載されましたね。
遊タイムって、天井搭載というと聞こえ良いですが、天井搭載により一撃性が減少したことを理解しておいた方が良いですよ。
射幸心を煽らない台が量産し続ければ、これからも貧乏人の割合が多くなっていくことでしょう。貧乏人の割合は、うろつき回るハイエナの割合と相関していると考えて良いでしょう。
金をつぎこむ富裕層が減少すると、パチンコ屋の利益は当然減ります。結果として業界の衰退につながります。
さいごに:まだパチンコから抜け出せない人は、そろそろ真剣に考えた方が良いですよ
私も昔はパチンコ依存症に悩まされていました。おかげさまで人生を無駄にしまくりました。今は数年に1回くらいの頻度で遊びに行く程度です。パチ屋に対して一定の距離を保つことができています。
5号機初期にやめた私からすると、現在もパチンコにハマっている方は相当依存症が強いのだと思います。最近のパチンコパチスロはかなり射幸心の煽りが弱くなっているのに打ち続けてしまうのは依存症が強い証拠です。
正直言って、今のパチンコパチスロは出にくいし退屈です。時間の無駄です。
上でも書きましたが、貧乏人から抜け出すためにはパチンコ打つ時間を使って他の知識を身につけた方が良いですよ!
もし止めたいと考えているならば、下の記事も読んでみてください。