新発売の電気製品を賢く購入するための6つのアドバイス。初回量産品は特に注意が必要。

人生を豊かにするブログ「ゆったいむ」です。こんにちは。

最先端の電化製品というのは魅力的で物欲を掻き立ててくれますよね。発売日に即購入したいという気持ちは非常に同意できます。しかし、発売直後に購入した製品は不具合が発生する割合が高いというのも事実です。

今回は長年電機メーカーで働いていた私が、最新の電界製品を賢く購入するためのアドバイスをさせていただきます。
※あくまでも参考程度にしてください。当ブログは本記事の内容の責任を負いかねます。

発売直後の製品はなぜ不具合がでる可能性が高いの?

発売直後の製品については、大きく2つの理由により不具合が発生割合が高くなります。
①初めて工場で製造される
②実際にお客さんの手で使われていない

初めて工場で製造される

電化製品の製造現場で働く人達は、日々不具合と戦っています。最近の電化製品はとても高度な技術が必要なものが多いので皆様が想像している以上に製造工程での問題は発生します。

そんな製造工程において、初めて製造された製品には以下のような状態になる可能性があります。

1.一度製造したものを修理

電化製品メーカーは、お客に商品を届けることができるかの最終判断をします。最終判断の前に社内評価や製造工程で異常が見つかった場合、生産したものを一度修理する可能性があります。分解しにくいように作られている電化製品を特殊な治具で分解し、異常部品を交換したり再チェックして再度組み立てているのです。

1から作る場合は工程ラインで傷がつかないように綺麗に組み立てることができますが、分解は人の手が加わることもあり傷が付つく場合があります。そのため、購入時に製品に傷が付いている場合は分解している可能性があります。

外装が完璧に綺麗な状態で購入したい製品である場合は少し時間を置いてから購入するのもアリだと思います。また、いくら技術者の修理とはいっても一度分解された商品が嫌である人も発売直後の製品に手を出すのは避けておくべきかもしれません。

2.問題点が改善されていない可能性がある

上記のように製品を工場から出荷する前に問題点を発見した場合は工場内での修理が可能ですが、出荷してしまった製品は送り先の現地で修理をする必要性が出てきます。その場合は修理コストが高くなりますので、会社側の判断で出荷済みの製品は改善せずに販売し、今後生産する製品から改善するという対応もあります。

販売開始から時間が経てば経つほど、様々な不具合の対策が施された状態で製品を作りますのでより品質の高い状態となります。

実際にユーザーの手で使われていない

当然会社側はユーザーの使い方を想定して製品を開発します。会社側はβテスト(※発売する前に特定のユーザーに使用してもらうテスト)を行い、ある程度の不具合を抽出します。

しかし、βテストはその製品に関する有識者が行う傾向がありますので、いざ製品を発売して初心者の方が使用すると「不具合だー!」「使いにくいー!」となることがあります。そのような不具合を改善した状態で購入したいのであれば、販売開始から少し待つことをお勧めします。

新製品を賢く購入するためには?

それでは新製品を賢く購入するためにはどうすれば良いのか?電気メーカーで長年働いていた私の経験からアドバイスさせていただきます。
※あくまでも参考にとどめてください。当ブログは本記事の内容に関して一切の責任を負いかねます。

もちろん”全ての製品において販売開始直後は待つ” という方法はハズレを引く可能性が低くなります。しかし、製品によっては販売開始直後に購入してもハズレを引くリスクが低いものもあります。どのような製品は待つべきなのか?どのような製品はすぐ購入してもリスクが低いのか?下記内容をご覧ください。

たくさん売れる製品は少し待てるとベストです

発売前に予約が多く、沢山のユーザーが使用する可能性がある製品は少し待つことをお勧めします。理由はお分かりだと思いますが、沢山の人が使用してくれることで不具合がどんどん発見されていきます。会社側も発売開始の商品は不具合が起きる可能性が高いことを熟知していますのですぐに対応します。基本的に3ヶ月ほど時間が経てばある程度の不具合は解消されています。

逆にそこまで売れない商品はユーザーによる不具合検出力も落ち、改善までの時間も長くなります。また、3ヶ月くらい経過してから買ったのに初回量産品だった。。。なんて可能性もありますので売れにくい製品は販売開始時に購入してしまうのもアリです。ハズレを引かないように祈りましょう。

外観を気にするなら少し待ちましょう

上でも書きましたが、量産開始に近い時期は分解組み立て作業が行われている可能性が高くなります。もちろん量産開始に近い製品を購入しても何事もないことが大半ですが、ハズレを引く可能性を低くしたいのであれば辛抱するのが吉です。

デザイン性の観点で好みの商品を選んだのであれば、少しの傷が付いていてもショックですよね。できるだけハズレを引かないようにするためにも少しだけ時間を置いてから購入するのが賢い購入の仕方となります。

ソフト関連は即買いもあり

ソフト関連の不具合はアップデートさえしてしまえば解消できます。先に買っても後に買っても最終的には良好な状態になりますので、購入を待つ必要性はありません。逆にハードがメインの製品であれば、不具合があると修理する必要があるので可能な限り辛抱したいところですね。

ただし、セキュリティ関連の不具合があるとちょっと怖いので、私は少し時間を置いて購入しています。

旧型に対して変更点が少ない新型は即買いもあり

1つ前の製品から少しだけ改良した新製品ってよくありますよね。車で言うならばマイナーチェンジ的なやつです。このような製品は発売直後に購入しても大きな不具合に遭遇することは少ないです。旧型ベースの新製品は、旧型で起きた問題を改善しているため品質も安定しやすいです。

完全新規の新製品は少し待つのがベスト

前の製品から驚くほど変化している新製品は喉から手が出るほど欲しくなりますよね。しかし新しい技術を盛り込めば盛り込むほど不具合が起こる可能性は高くなります。すぐ買うか少し待つかはあなた次第ですが、待てば待つほど品質も安定していきますよ。

新型の発売タイミングに旧型を購入するのも賢い考えです

新型が発売されたタイミングで、旧型を購入するのは非常に賢い買い方だと私は思います。旧型の品質はほぼ安定していますのでハズレを引くお可能性はとても低くなっています。また、新型発売と同時に旧型の価格が下がることもありますのでオススメです。

最先端技術に興味がなく「新型じゃなくてもいいや。」と言う方にオススメの買い方です。

 

おわりに

物欲に従い販売開始時に即購するのも、本記事を参考に少し待ってみるのも皆様が判断することです。どれが正解なんてことはありません。ただし、ハズレの製品をできるだけ引かないようにすることだけを考えるのであれば、発売開始から時間を置いて購入することが正しい選択です。

以上、新製品を購入する際の私なりのアドバイスでした。

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