iMovieを使用する方なら絶対に覚えておいた方が良いショートカットキーを紹介します。厳選した10種類のキーです!覚えて損はありません!
【動画版】
1.「スペースキー」
再生ヘッドから再生を行います。
再生は使用頻度が多いです。絶対に覚えておくべきショートカットキーです。
2.「¥」
最初から再生を行います。
こちらも使用頻度が高いキーなので覚えておくと良いでしょう。
3.「Shift + Command + F」
フルスクリーン再生を行います。フルスクリーン再生をやめる場合は「ESC]を押してください。
「最初から再生→フルスクリーン」の流れができるとカッコ良いですよ!
「¥」→「Shift + Command + F
4.「R」
Rを押しながらドラッグすることで、一部選択することができます。次に紹介する選択部分のみ再生と相性が抜群です。
5.「/」
選択部分のみ再生を行います。上と同じことを言いますが、一部選択のショートカット「R」との相性が抜群に良いです。
6.「↑」「↓」「→」「←」
↑↓は次のクリップへ移動
→←は微小送り
知らないと使わないですが、知っていると多用するショートカットーキーです。簡単なので覚えちゃいましょう!
7.「W」
再生ヘッド位置に選択した動画を挿入します。※動画を最後に挿入するコマンドとして「E」が用意されていますが、再生ヘッドを移動すればどこでも挿入できる「W」のみ覚えておけば良いと思います。
8.「Command +1~5」
「Command +数字」で以下の部分を選択します。
最初はマウスの方が楽かもしれません。慣れてくるとショートカットキーの方が楽になります。
9.「Command +,(カンマ)」
環境設定を開きます。このコマンドは他のMacのアプリケーションでも同様に使用できることが多いので覚えておくと便利です。
▲iMovieの環境設定では、写真とトランジションの継続時間を設定できるので便利です。
10.「V」
アフレコ・コントロールを開きます。こちらは使用する人としない人が分かれると思いますが、もし使用する人でショートカットキーを覚えていなかったらとても時間を無駄にしていますので最後にピックアップしました。
アフレコ・コントロールを知らない方は、実際に「V」を押してみて試して見てください。画像編集の幅が広がると思います。
さいごに
今回は数あるiMovieのショートカットキーの一部を紹介しました。まずは上記で紹介したものを覚えておくと良いと思います。使っていると徐々に慣れてきますので積極的に使うことをお勧めします。
上で紹介したキーだけでは物足りなくなったら他のショートカットキーも覚えてみると良いかもしれません。
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