Macbook Air M2 を使用しているのですが、Venturaにアップデートしてから外部モニターのフリッカー現象(画面の点滅)に悩まされていました。
ようやく原因がわかり回避策が見つかりましたので、紹介したいと思います。
同じ状況であれば、下で紹介する回避策を試してみてください。
フリッカー現象の詳細
まずは実際のフリッカー現象を共有しておきます。
↓こちらは13.0.1での発生です。
↓こちらは13.1.0での状況です。
動画のように、一瞬電源が切れたかのような挙動をしたり、画面が一瞬点滅するような挙動など様々なフリッカー現象が発生します。
発生間隔もバラバラで、調子が悪いと15秒に1回発生したり、調子が良いと1時間で1〜2回という低頻度の場合もあります。
この現象はVenturaにアップデートしてから起きるようになり、Montereyの時は一度も起きませんでした。
正直この現象はかなりイライラします。仕事に集中できずかなり困っていました。
ですが、ようやく解決する方法が見つかりましたので紹介したいと思います。
原因はHDMIとUSC-Cの変換ケーブルだった!
私が使用しているM2 Macbook AirにはHDMIポートがないため、HDMIのケーブルに、USB-CとHDMIの変換ケーブルを中継して使用していました。
中継ケーブルをやめて下のAnkerのHDMIとUSB-Cのケーブルを使用したところ、現象がパッタリと収まりました。メチャクチャ快適になりました。
あとで色々と調べてみると、VenturaはUSB-Cのハブ経友でモニターに繋げるとフリッカー現象が出るという記事も多数見つかったので、ハブではなく中継ケーブルでも同じ現象が出てしまうのではないかと思っています。
実際のところ原因はよくわかりませんが、この記事を書いている時点で最新Verの13.1.0でこの現象が出ているので、早めに対処してくれるとありがたいですね。
もし同じ現象の方は、試してみてください。
それでは〜
コメントを残す