2年ほど愛用していたMagic Mouse2の使用をやめようと思う。理由はただ一つ。
手が痛くなるから。
前々からMagicMouse2を長時間使用した後は手の甲が痛くなっていましたが、寝たら治るのであまり気にしていませんでした。
それが最近は寝ても治らない!腱鞘炎のような状態になってしまいました。歳も大きな要因だと思ってます。
Magic Mouseの不満点は持ちにくい点くらいでした。操作性はとても満足していたので手放せない状態でしたが、今回をキッカケに違うマウスを使用することに決めました。
手が痛くなる原因は、マウスが薄いから
Magic Mouseを使うと決まって手の甲が痛くなる。特に小指付近、親指と人差指の間が痛い。
この原因は明らかでした。マウスが薄いからです。
私は手のひらをマウスに乗せて動かす方が楽なのですが、Magic Mouseは薄いので親指と小指で側面を持って動かしていました。結果、親指と小指に負担がかかり過ぎてしまった。
MacOSとのマッチング性を考えると使い続けたいのですが、痛みも限界なのでMagic Mouseとはおさらばすることにします。Magic Mouseが持ちやすい方が羨ましい限りです。
↓色々試したのですが、結局ダメでした
新しくロジクールのマウスを購入
手のひらを乗せて動かせるタイプのマウスを探した結果、ロジクールのM705tを購入しました。2013年頃に発売したマウスでして2018年に改良版のM705mが発売されています。
新型を購入しなかった理由は、旧型のM705tが家電量販店で格安で売っていたことと、新型の良い点がトラッキング性能向上くらいで個人的には必要ではなかったため。
旧型のm705tはネットで購入すると5000円程度しますが、家電量販店では在庫限り限定で3000円で販売されていました。旧型の商品は家電量販店で在庫処分のため安く販売されることが多いのでオススメですよ。
▼旧型
箱の上部が破損していたため500円値引いてもらいました。在庫がこれしか残っていなかったので値引きできないか聞いてみたら、あっさりOKでした。聞いてみるものですね!
結果、評判の高いロジクールのマウス「M705t」を2500円で購入することができました。
手の痛みは順調に回復してます
手のひらを乗せて動かせるマウスに変更してからは順調に痛みが引いてきました。
ただ、操作性はMagic Mouseの方が一枚も二枚も上手ですね。特にスクロール時の滑らかさには大きな差を感じました。
あと今回購入したマウスにはサイドボタンが付いていて良かったです。「戻る」「進む」などの割り当てに使っていますが、サイドボタンがないマウスを購入していたらポインタで操作しなければいけないと思うとゾッとします。
なんだかんだ書きましたが最後に一言、
マウスは持ちやすいものを購入した方が良いですよ!
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