新しいスマホを購入すると悩むのがスマホケース選びですよね。
私も毎回悩むのですが、2年前にAmazonで好評のSpigenのスマホケースを使ってみることにしました。
そして購入から２年が経過したわけですが、次回もSpigenのスマホケースを購入したいと思わせてくれました。その理由を書きたいと思います。
Spigenスマホケースの評価・レビュー
2016年にiPhone7用のスマホケースとして購入したのがこの商品です。
Amazonでの評判はとても良い商品です。２年間使って良かった点を書きたいと思います。
耐久性が高い
1週間に１度ケースを取り外していましたが、２年経過しても全然ヘタりませんでした。（ケースがゆるゆるにならない。）
▲特に、ケーブル差込口の部分は細いので切れたりヨレヨレになりそうですが、全然問題ありませんでした。
Spigenのケースがヘタリにくい理由は、変形しにくいTPU素材を使用しているからです。
２年間使用してもスマホの着脱性は全然問題になりませんでした。
かれこれ１０年間以上も様々なスマホケースを使いましたが、Spigenはかなり耐久性の高い部類だと思います。（大抵のスマホケースは１年程度でヘタって交換したりしてますので。）
何度落としても画面破損がなかった
私が使用してるSpigenのラギッド・アーマーというケースは落下衝撃を和らげるためにエアクッションテクノロジーが採用されています。
エアクッションテクノロジーというのは、ケースの四隅にある小さなポケットが衝撃を和らげてくれるという構造のことです。
▲この小さな窪みが衝撃を和らげてくれるそうです。
正直最初は半信半疑でしたが、１ｍ程度の高さから何度も何度も落下しても破損しなかったのはエアクッションテクノロジーのおかげかもしれません。
また、Spigenのスマホケースは米軍軍事規格を取得しているので、少なくとも衝撃に対して評価はされているはずですので安心してださい。
質感が劣化しにくい
スマホケースというのは長期間使用すると質感が落ちてくるものです。
２年間使用したSpigenのケースはどうかというと、まだまだよい質感を保ってくれています。表現が難しいですが、革製品のように味が出てきているという感じでしょうか。ボロボロで交換したいという感じは全くありません。
意地悪な使い方をしなければ、良い質感を保つことができると思います。
ボタンが押しやすい！
スマホケースを使用していて最悪なのが以下のケースです。
・ボタンが押しづらい
・ボタンが勝手に押されてしまう
上記の様なことは２年間使っていて一度もありませんでした。ケースのサイズがしっかり設計されている証拠です。
毎日使うスマホだからこそ、ケースも使い勝手の良い商品を選ぶべきです。Spigenは使いやすさも相当考えて設計してると勝手に思っています。
Spigenは一度試してみるべきスマホケースです
スマホケースの一番の目的はスマホの傷や衝撃を防ぐことですが、Spigenのスマホケースは傷や衝撃を防ぐ点ではトップクラスだと思います。
最後にSpigenの人気商品をピックアップしましたので、気になるのがあれば検討してみてください。
ウルトラハイブリッド
Spigenの定番シリーズで、ケース内側にエアクッションがあり、耐衝撃性に評判があります。クリアな背面はポリカーボネート素材、側面はTPUバンパーを組み合わせたハイブリッドケースです。
ネオハイブリッド
内側にTPU素材、外側にポリカーボネートの二重構造タイプの製品です。衝撃吸収性がとても良いと評判のケースです。
タフアーマー
Spigenの中で最も衝撃吸収性の高いシリーズです。とにかく衝撃から守りたいという人におすすめです。あと、スマホを立てかけることができるのも便利です。
ラギッドアーマー
私がレビューしたのがこのシリーズです。マットな質感なのでデザイン性を優先する方におすすめのケースです。もちろん衝撃性も疎かにしていませんのでご安心を。
シンフィット
軽くて薄いケースを求めている方におすすめのシリーズ。こちらのシリーズは衝撃性よりもスマホ本体と同等レベルのサイズ感で使用したい場合や、デザイン性を重視したい人におすすめです。
リキッドエアー
ゴムのように柔らかいスマホケースです。衝撃性や耐久性に優れているシリーズです。長く愛用したい方におすすめです。
