人生を豊かにするブログ「ゆったいむ」です。こんにちは。
PCの画面を見ながらキーボードを入力するブラインドタッチは非常に便利です。また、ブラインドタッチができるできないでは、文書の作成効率が断然違います。
ブラインドタッチを覚えることはメリットだらけです。
学生さんなら、論文や作文を圧倒的に効率よく作成する事ができます。入力する時間を割ける分、考える時間が増えますよね。社会人なら仕事の効率も格段にアップしますし、キーを見ないので肩や目の疲れも溜まりにくいです。メールなんてチャチャっと返しちゃいましょう♩
ブラインドタッチの練習をしてみよう
ブラインドタッチを覚える際に絶対に気をつけるべき事が1つあります。
◎正しい指でキーを押すこと
これが超重要です。間違えた指で押していると癖になります。間違った指で押していてもタイピング速度は上昇していきますが、ある程度上達すると中々速度が向上しなくなります。
間違った指でキーを押していると癖になります。そして中々抜け出せなくなるので注意しましょう。正しい指の位置はしっかりと把握しておきましょう。
常にキーボードの「F」と「J」に左右の人差し指を置くように心がけましょう。この状態がホームポジションです。
まずは、a,b,c,d,e・・・・zを正しい指で打ってみましょう。慣れるまでに少し時間がかかりますがここさえしっかり押さえておけば、以降は楽しくタイピングを覚える事ができますよ。
実際に練習してみよう
さて、ブラインドタッチを練習するためのツールをどれにしようか迷いますよね。
そう思っている方たちには「寿司打」をお勧めします。こちらはタイピングの練習するツールとして非常に有名です。楽しいですよ〜
以下では「寿司打」を利用して効率よくブラインドタッチを身につける方法を紹介していきたいと思います。
1、まずは正しい指で押すことを心がける
正しい指で入力することを心がけて、「寿司打」の初級コースでタイピングをして見ましょう。最初は間に合わないと思いますが全然問題ありません。まずは正しい指で入力する事が大事です。
2、徐々にキーを見ないで入力することを心がける
正しい指で入力する事ができるようになったら、画面を見ずにキーを入力していきましょう。何度も練習する事が大事です。徐々に慣れてきますよ。
3、疲れたら休憩しましょう。
ブラインドタッチは1日で習得できません。継続が大事です。
1日で一気に何時間も練習するより、1日30分を毎日行う方が上達しますよ。
4、ブラインドタッチに慣れてきたら中級や上級コースに挑戦して見ましょう。
「寿司打」の中級コースが間に合うようになれば、もうブラインドタッチが習得できています。あとは速度を上げるためどんどん練習しましょう。
まとめ
以上、ブラインドタッチを習得する効率的な方法でした。素晴らしい「寿司打」というツールをうまく利用して、ブラインドタッチを習得しちゃいましょう。継続が大事ですよ!