【レビュー】ほぼ日手帳2018オリジナルを早速購入しました。2017年版と比較。 

人生を豊かにするブログ「ゆったいむ」です。こんにちは。

私が長年愛用している「ほぼ日手帳(オリジナル)」ですが、2018年度版を購入しましたので早速レビューしたいと思います。

2017年度版から変化した点と変化していない点に焦点を当てた記事となります。

開封・付録

ほぼ日手帳は、毎年買うたびに「今年こそは綺麗に書いてやろう」と思える手帳です。

 

2018年版の表紙文字は「グレー」。昨年までは明るいカラーだったので、今年のグレーは格好よく見えます。

 

 

毎年恒例の付録ですが、

今年は「おしょくじサイコロ」です。

「食材のサイコロ」と「調理法のサイコロ」で今日のメニューが決められます。今日のご飯は何作をろうか悩んでしまった時にオススメですね。

 

基本ページ

それでは早速中身に移ります。まずは基本のページから、

【2ヶ月/1ページ】 レイアウトは2017年と同じです。

 

【1ヶ月/2ページ】 2017年のレイアウトと同じです。

 

【1日/1ページ】 2017年のレイアウトと同様です。

基本ページに関しては、昨年と同じです。ほぼ日手帳のレイアウトは素晴らしいのでそのままが一番ですね。

 

メモ部分

メモ部分も昨年同様です。

私は定期的に見返したい重要な内容をメモに書いているのでとても重宝しています。

 

おまけページ

毎年内容が変化するおまけのページ。今年も昨年から変化したページがありました。1ページずつ見ていきます。

「タイムテーブル」は昨年同様です。

新しく「ストレッチの方法」が記載されました。格闘家によるストレッチ方法が記載されています。たまにこのページを開いたときにストレッチでもしようかなと思えますね。

新しく「ローカルご飯リスト」が追加になりました。これ意外と便利です!!覚えればコミュ力も上がりますよ〜

「My100」は昨年同様です。今年自分がやりたいことを100個書けます。

「Favorite」も昨年同様残っていました。自分が気に入ったお店などを記録に残すことができて便利です。さらに五つ星の評価もできるようなレイアウトとなっています。

自分の体重などの健康指標などを描くのに適した「Graph Paper」。昨年と若干変わっています。下の写真のようにグラフを書くサイズが半分になっています。

半分にした意図は謎ですが、下側に文字を書くことができるようになったのは良いですね。

「単位早見表」は残っていました。こちらは理系の方には便利ですね。

「もしものときの、準備をしよう」も残っています。

「二十四節気にこと」は毎年ありますね。さすがに理解しておきたいですね。

「世界の人と、ちょっとしたおしゃべりを」が追加されました。言語は、英・独・仏・西・中・韓です。基本的な挨拶のみが記載されているので外国人の多い環境の人は覚えておくとコミュニケーションも取りやすくなりますね!

最後にほぼ日手帳のSNSが書いてあります。登録していると耳寄りな情報も提供されますよ〜

まとめ

昨年のほぼ日手帳と比較して大きく変化した点はありません。ただし、細かい部分の変更は多少ありました。昨年のほぼ日手帳に納得している方であれば、今年も買うことをお勧めします。